【百撤本を見た日】 2001/3/11
小さなディスプレイ画面に映し出されていた、Lotus1-2-3 を雑誌で見て興味を持ち 「HP100LX徹底活用ブック 著者FMODEM携帯端末研究会」 を本屋で立ち読みしたのが始まりだった、早速本は買った物の、日本に輸入されている台数が少ないのか、はたまたこの本の影響で売れていたのか、東京都内ではなかなか在庫は無かった。
ある店で予約したものの、入荷に１ヶ月以上も待たされていたが、秋葉原のT.ZONEに入荷したとの話を聞いたので、予約をキャンセルして買ったのが HP100LX、1994年7月4日の事。
【 何処まで進化する】 2001/3/11
今なお現役で使える最強のモバイル端末、欠点は色々あるけど愛好家が次々とアイデアを出して、改造を加え、CPUのスピードだけは速くならないが、水晶交換によるスピードアップ、内蔵メモリーの増設、液晶内部に仕込んだバックライト。
【 シリアル端子にソフトモデム内蔵のＨ”接続】 2001/3/11
そして今度は、シリアル端子に直接PHSを接続する事により、PCMCIAスロットにはメモリーカードを刺したまま通信が可能になった。
用意する物、PanasonicのPHS KH-PX35S (2001年3月11日現在関東では新規購入者なら1円で購入可能) かKX-HS100 (九州松下電器feelH"1号機) と、PalmVxとWorkPad C3 (8602-40J･8602-50J) と繋ぐと専用データー通信ケーブル Panasonic KH-HA10、ヒロセのコネクターか、HP100/200LX専用のシリアルケーブルHP F1015A、と必要に応じて半田小手や工具。
詳しくは、niftyのFHPPCでお馴染みの、パドラッパさんのサイト、パドラッパ's WEB page をご覧下さいヾ^^;;
